舞妓さんには、どうすればなれるのだろう?

舞妓さんになるには、まず、お世話になる置屋を探す必要があります。
置屋とは舞妓さんが所属しているお店の事。
置屋で適性が認められれば、舞妓さんへの第一歩がはじまります。
舞妓さん募集|舞妓さんになるまで
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舞妓さん募集|舞妓さん花かんざし
舞妓さんになるまで
舞妓さんになるまで
舞妓さんになるためには「仕込みさん」と言う期間があります。
この期間にお姉さん方のお世話や置屋さんのお手伝い等をしながら、
様々な芸事、作法、花街言葉など舞妓さんになるための準備をします。
10ヶ月~1年でそれらを習得した後、見習いさんという期間を経て、晴れて舞妓さんデビューとなります。
これを「お見世出し」と言います。
「仕込みさん」体験

舛之矢では仕込みさんの体験期間を設けております。
夏休みなどのまとまった休みを利用して、数日から1週間程度、実際に舛之矢に住み込み、間近で先輩の芸妓さん、舞妓さんと接することができ、直接いろいろな話を聞く事も出来ます。
仕込みさんを体験して頂くことにより、舞妓さんを目指すかどうかの判断材料にしていただけたらと考えております。
興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

舞妓さんになりたい方
舞妓さんになりたい方は

舞妓さんになりたいという方から、漠然とした憧れを持っている方まで、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
質問や不安な事など、何でも相談にのらせて頂きます。

【募集資格】
・明るくて、人とお話しするのが好きな方。
・15歳(中学卒業)以上。
※応募希望の方は履歴書と親(保護者)の同意書(未成年のため必要です)を送付ください。

【お問い合わせ・応募方法】

よくあるご質問
【高校を卒業してからでも舞妓さんになれますか?】

●舞妓さんを目指すのは中学を卒業してからが一般的ですが、高校卒業後でも大丈夫です。

【舞妓さんになりたいのですが、両親が反対しています。】

●未成年の場合、ご両親(保護者)の承認は必要です。もう一度よくご両親と話しをしてください。

【京都市内に住んでいるのですが、やはり住み込みをしないとダメなのでしょうか?】

●基本的に通いではできません。共同生活をしていく中で覚えていただくこともたくさんあります。

【舞妓さんになるための修行期間の間、月謝は必要ですか?】

●必要ありません。生活費や稽古の費用などは置屋が負担します。